雑司が谷は、都心にありながら閑静な雰囲気と旧い面影を残す、たいへん魅力的なまちです。
しかし、災害に脆弱な木造密集市街地であるために災害時の安全の確保を目的とした行政事業が実施されたり、土地の相続に伴うミニ開発が行われたりと、今後、雑司が谷のまち並みは変わっていくことが予想されます。
そのようにまちが変化していくなかで、住民の皆さんと連携しつつ「本当に豊かなまちとはどういうものか?」を話合い、雑司が谷のまちが持つ魅力を未来へと継承していくために私たちに何ができるかを考えて行きます。
将来的には、住民の皆さんとともに街並みのルールのようなものを作っていければ、とも思っています。
【わいわいぞうしがや】の今までの活動記録については、
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